現在発売されている 女性誌『VERY 2011年3月号』に、
FARROW&BALLをご自分で部屋に塗った松野さま邸が紹介されています。
去年、STORYやI'm homeなど多くの雑誌やテレビで紹介された
松野さんのとても素敵なご自宅。
もともとイギリスに8年間住んでいた方ですが、
やはりインテリアもとてもお洒落なんですよ♪
センスがいい。
という言葉だけではない、計算された配色バランスは、
私たちもとても勉強になります。
たとえば。
チョイスされた下の2つの色。
落ち着いた色は、F&B No.6 LONDON STONE。
かなりおとなしい色ですが、微妙に差のある家具の色を全て繋げて
うまく統一感を出しています。
また、品のいい鮮やかな赤は F&B No.212 BAZER。
アクセントウォールとしてインテリアの中で存在感を放っています。
直接光が当たらない部屋なので、鮮やかさが悪目立ちすることなく、
むしろ書斎のような特別な空間を醸し出しています。
この二つのF&Bの色のリズムが、
多くのインテリア雑貨をより引き立てているのだろうと思います。
Staff.K