こんにちは、Kです☆
梅雨のように雨が降ったり、夏のように暑くなったりと、
めまぐるしい天気が続きますね;
そのうちの、天気が良かった昨日の午後、
Hipミニの充填~製品の仕上がりまでをお願いしている、
株式会社キヨスさんの工場にお邪魔してきましたー♪
製品ができる工程なんて、なかなか見ることないと思うので、
これは良い機会♪とばかりに、
今日はこの ↓ ↓ ↓ Hipミニがうまれるまでを、
簡単ですが、追ってみたいと思います☆
まず、もともとの塗料ですが、Hipミニの中身は、
少し前にご紹介をした"つきみ野ファクトリー&ショールーム"で作られています。
次回の"つきみ野だより"で、この辺りはもっと詳しくご紹介するので、ざっくりとですが☆
塗料は、ベースになる塗料に ⇒ 調合する顔料を注入後シャッフル ⇒ 色チェック ⇒ 完了!
という流れで塗料を作った後、
先でご紹介した『キヨス』さんの工場に送られます。
とってもポジティブで、いつもアイディア満載の菊池社長と、
今回一緒に行った新井さん☆パチリ!
この工場で、カラーワークスから届いた塗料をボトルに入れたり、
細かい作業なども、全てキヨスさんで働くスタッフさんの
一人ひとりの手で作られているんですよ☆
ちなみに、この時はHipミニの一番人気の色『LC012 チェミー』が♪
その後、ラベルをまいて蓋のしめたボトルに、
上下が口の空いた、透明の袋に入れていきます。
なんとこれも手作業!
上下のバランスをちゃんとチェックしながら袋に入れているようです・・・けど、
一体これは何なのだ??と。
じーっと見ていると、おもむろに右の青いBOXへ、ささっと投入!!!
違う色たちも、どんどん袋に入れては、青いBOXに投入されています!!
疑問に思いながら、青いBOXの向こう側に来てみると、、、
なんと、さっきまでブカブカだった透明の袋が、
まるでボディコンスーツの如く、ボトルにぴっちりくっついているではありませんか☆
そう!!!
これは、シュリンクをつける機械なのでした♪
よく色んな商品に透明のシートがくっついていますが、
あれって、こういう風につくるんですねぇ!
しかもこのお陰で、蓋が開いたりせず、安全面もしっかりサポートしてくれるんです。
いつも、品物を買って家に帰ってきたら、
透明のシートはいの一番に無言でビリビリ破いて捨てていましたが、
これからは、ちょっとありがたい気持ちでビリビリできそうです☆
「出来たてほやほやのHipミニを手にしたのが、そんなに嬉しいんですね?」
と一発でわかるくらい、嬉しそうな新井さん。
こうしてできたHipミニは、完成した商品としてカラーワークスに入ってきます。
取扱店さんに旅立っていったりと、振り分けられていくんですよ♪
今回は、Kも一緒に同行したのですが、
やっぱり商品ができるまでって、本当に面白いです☆
Hipミニ以外にも、数えきれないほどの商品が世の中には流通していますが、
何もかも、人の手や想いがこもっていないものはないんですね。
もし、今後皆さんが"Hipミニ"を見かける機会があったら、
ぜひ今回のブログのことを思い出して、
愛おしんでやってくださいね(笑)。
そして、キヨスの皆さん、いつも本当にありがとうございます。
Staff.K