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思いっきりインテリアカラーを楽しもう!
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こんにちは、Kです♪
12月も中旬に入り、年の瀬が迫ってきましたね^^
忘年会などでおうちにゲストを招く機会も増えているのでは?
そこで今回は、家族だけでなくゲストにも満足してもらえるような
サプライズなインテリアカラーをご紹介します☆
ではまず、すぐ間近に迫ってきた
クリスマスを楽しむスタイルをみてみましょう^^
クリスマスといえば、グリーン×レッドの黄金パターンがありますが、
上の写真事例では赤がほとんど見当たりません。
シックなグリーン一色の壁に、モダンな黒の靴下、
ニュートラルカラーのフロアカラーという穏やかな空間で目につくのは、
ここだけ煌びやかなクリスマスツリーのオーナメントと、
暖かいキャンドルの光。
インテリアに意図的にフォーカスポイントを作ることで、
このお部屋が一気に特別な空間へと様変わりました。
全体的にシンプルで穏やかなインテリアが多い日本の住宅でも、
フォーカスポイントを作る効果は使えますよ^^
クリスマスらしい赤も青みの同系色でクールにまとめるとカッコよく☆
他にも、鮮やかな青や黄色でも少量を散りばめることで、
楽しげな空間を演出することができますよ♪
また、近年人気の高いダークカラー。
大面積に取り入れるには勇気がいるトーンかもしれませんが、
大人の空間を作り上げる素晴らしい引き立て役となってくれます。
それに、ダークカラーは壁じゃなくてもぶっちゃけOKです。
家具や椅子など、少量でも十分存在感があります。
ダークなトーンは、重厚感や高級感を感じさせるので、
上左の写真のようなクリスマスの靴下だって、
ブラック系をチョイスするだけでフォーマルな印象が漂ってくるのは、
まさにカラーマジック!と言ったところでしょうね♪
さて!
次のインテリアカラーを楽しむテクニックは、
「ひとつの壁を何色かで塗り分けてしまう」こと☆
日本でも、ウォールペイントがだいぶ認知されるようになりましたが、
壁は1色の色で塗らなければならないという
ルールめいた認識がどこかにあったと思います。
でも、壁ってキャンパスのようなのですよ♪
お気に入りの1色でキメるのも勿論素敵ですし、
塗り分けをすることで空間に動きや奥行きがうまれ、
非常に遊びにあるスペースへと変化します。
まずはシンプルに、ハーフペイントするだけでも変わってきます☆
上の写真のように単色だともしかしたら地味な印象の色でも、
白とあわせることで、途端に下の色が際立ち、
お部屋に動きがでてきます^^
こうした直線で区切ったハーフペイントから一歩踏み込んだペイントが、
下のようなギザギザしたタイプのもの。
テクニックとしては、マスキングテープで形作るだけなので、
意外と簡単にできてしまうのもポイント!
子供部屋で取り入れている例をよく見かけますが、
選ぶ色が穏やかなトーンでも形が鋭角的なので、
大人しい印象にはならないのもGOOD。
遠くの山肌を眺めているような見え方も可愛いですよね♪
もし皆さんのおうちに、
奥まったスペースや勾配天井が部屋にあるなら、
それはもう色で攻めるには絶好のスペースに☆
上の2枚の写真のように、
特殊な形状だからこそ、色も他とは区別することで、
特別な場所とすることができるのです。
家の中にそういう場所がないか、ぜひ探してみてくださいw
私たちのお客様にも、実にクールに塗り分けし、
素敵なディスプレイをされている方がいらっしゃいます。
Y様邸では、印象的な色を組み合わせつつ、
ホワイトのラインでセパレートすることで、
よりグラフィカルなフォーカスポイントを作られました♪
壁の大きさとしてはそれほど大きくはないのですが、
壁以上に大きく存在感のあるスペースに、魅入ってしまいます^^
ちなみに、東神田ショールームの階段には、
バイカラー(2色)の組み合わせを
何パターンもディスプレイしている場所があるのをご存知ですか?
もしハーフやグラフィカルなペイントが気になったときは、
このパターンを参考にしてみてください♪
また、カラーサンプルもたくさん揃っているので、
実際に組み合わせてみるのも良いかもしれませんね!
単なる仕切りとしてではなく、
遊べる、表現できる場としての壁を
みなさんのおうちにもぜひ取り入れてみてくださいね^^
Staff.K