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色と壁紙で彩られた圧倒的空間!大塚国際美術館世界的な名画がより引き立つFarrow&Ball
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誰もが一度は耳にしたことがある徳島県鳴門市の大塚国際美術館。
徳島県の砂を使用した陶板複製画を展示しており、世界各国の名画を約1000点も鑑賞できるという驚くべき美術館なのですが、実際に行ったことがある方も多いのではないでしょうか?
山間の中腹にあり、景観に配慮され自然と一体化した外観が見事なことで有名ですよね!
他にも、以前紅白歌合戦で歌手の米津玄師さんが歌を披露されたシスティーナホール(バチカンのシスティーナ礼拝堂を模したホール)も話題になったので、一度は目にされた方もいるのでは。
この大塚国際美術館に、先日スタッフが行ってまいりました^^
実はこちらの美術館のあらゆる場所で、Farrow&Ballの壁紙や塗装が使われているのです。
この一大プロジェクトを実現させたのは、四国4県で広くFarrow&Ballを提案してくださっているWALLPAPERHOUSEさんです。
FARROW&BALL 壁紙 Silvergate BP817
どの空間も圧巻ですが、なんといっても一番印象的だったのは上の写真のお部屋、16世紀末から17世紀初めのバロック時代を代表するレンブラント・ファン・レインの「夜警」の空間だったそうです。
この空間を彩るのはFarrow & Ballの壁紙のなかでも、大胆な渦のようなダマスク柄のSilvergate BP817 。
レンブラントは光と影の魔術師と呼ばれているオランダの画家で、舞台を見ているかのようなドラマチック性を感じる作品が多いのですが、そのようなインパクトのある作品をより劇的に魅せていて、とても素敵な空間だったのだそうです。
FARROW&BALL No.43 Eating Room Red
他にも、ゴヤの「着衣のマハ」が飾られている空間では、Farrow & Ball No.43 Eating Room Redが。
FARROW&BALL No.31 Railings
VIPルームの腰壁などにはFarrow&Ballのダークカラーの中でもとても人気の高いNo.31 Railingsが使われています。
FARROW&BALL(左 / レストラン横の廊下)No.203 Tallow(右 / エレベーターホール)No.287 Yeabridge Green
また、レストラン横の廊下には黄みがかったウォーム系の優しげなホワイトのNo.203 Tallowが、そしてエレベーターホールには穏やかなNo.287 Yeabridge Greenが塗装されてるなど、細部にまでいらっしゃったお客様に居心地よく感じていただけるFarrow&Ballの色で溢れています♪
出張に行ったスタッフも、館内を色々周って改めてこちらの大塚国際美術館さんにご提案してくださったWALLPAPERHOUSEさんの素晴らしいお仕事に感じ入ったのだそうです^^
なお、このような素敵な提案をされたWALLPAPERHOUSEさんのショールームでは(写真はスタッフが伺った徳島店)、Farrow&Ballの壁紙をはじめカラーチャートを直接ご覧になることができます。
住まいのなかに、アートを飾って美術館のようなフォーカルポイントを作るのもおしゃれなのではないでしょうか。
気になる方は、四国4県のWALLPAPERHOUSEさんのショールームで、ぜひご相談してみてくださいね♪
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WALLPAPERHOUSE
ショールーム:高松 / 徳島 / 松山 / 高知