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【違いは歴然】最大30%も多い顔料が織りなす美しい陰影と深み!Farrow&Ballの塗料の質感
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皆さんは、Farrow&Ballで塗装された空間で過ごされたことはありますか?
そもそも塗装をしている時点で色で魅力的な空間を作ることはできるのですが、Farrow&Ballで塗装された空間は他の塗料で塗装されたときとの違いが歴然です!
今回は、その「違い」の秘密についてご紹介しましょう。
世界中にファンがいるFarrow&Ballですが、お客さまが一様に口にされる塗装の魅力があります。
それは、『色の深み』と『光の陰影』。
最高級の原材料のみを使用しているFarrow&Ball が、他社の塗料よりも最大 30%も多い顔料を使っていることで、比類のない色の奥行き深さを実現しています。
このようにFarrow&Ballの塗料は、窓から差し込む陽光や照明などの光に対してとても敏感に反応します。
例えば下の写真をご覧ください。
時計やドアがある右の壁面と左の壁面は、実は同じFarrow&Ball No.231 Setting Plasterという色です。
「うっそー?!」という声が聞こえてきそうですが、本当です^^
窓からの光を正面で受けている右面と光が直接当たっていない左面とで、こんなに色が変化して見えます。
さらに下の写真を見ていただきたいのですが、Farrow&Ballのなかでも特にグレイッシュなニュートラルカラー系や白系統の塗装色は光に対して繊細な反応を示します。
・昼間
・夜間
このように、Farrow&Ballの色は光の色の種類や当たり方、また窓から差し込む太陽の向きによっても色の見え方が変わってくるので、朝と昼間、夕方、夜の壁の色が違って見えてきます。
ちなみに、Farrow&Ballユーザーの皆さんからは「1日の中で、こんなにも壁の表情の違いを楽しむことができるので飽きがこない」というお話しをよく耳にするほどなんですよ♪
また、この光の反射は明るい色だけでなく、ダークカラーや鮮やかな濃色もとても綺麗に見せてくれます。
暗い色というものは光を吸収する特性があるので、光の当たっているところと当たっていないところの差がとても激しく、「ドラマチックなグラデーションを作りやすい」という特性があります。
なかでも奥行き深い色合いを作り出すFarrow&Ballで塗装した壁になると、このグラデーションが驚くほど美しい陰影を作り出すのです。
私たち人間はこうした色や光が移り変わる様子に、グッと心を掴まれてしまう傾向があります。
壁一面だけでもこうしたダークカラーや濃色を取り入れることで、アートや写真などを飾るにはぴったりのフォーカルポイント作りができます。
こうしたインテリアで重要なスペースに、Farrow&Ballをあわせることでよりクオリティを感じさせるスペースにすることができるでしょう。
さて、光に繊細に反応しやすいFarrow&Ballの色ですが、どんな光でどの程度変わるのかFarrow&Ball 銀座サロンで確認をしていただくことができます。
上の写真のように光の具合で、スタッフが手に持っているブルーのボードや壁にディスプレイしているパネルの色が大きく変化している様子がわかりますよね!
銀座サロンには、色の専門家であるライフカラースタイリストの資格を持つスタッフも常駐しておりますので、気に入った色の見え方の変化を確認しにぜひ銀座サロンへお越しください^^
Farrow&Ball 銀座サロンのご予約はこちら
また、銀座サロンではオリジナルのカラースキーム作りなど、人気のワークショップも定期的に開催しています。
ご自身の色彩感覚や好みを改めて知ることができますし、Farrow&Ballの色に気軽に触れることができる良い機会となりますので、ぜひご参加ください♪
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