壁の色は部屋のイメージを大きく変えてしまうほどの力をもってます。
インテリアの背景をつくるのは壁。
想像してみましょう。もし、あなたの部屋の壁の色が違っていたら……。
ここでは同じ部屋の壁をペイントし、壁の色と家具を変えるだけで4つスタイルをつくってみました。
淡くて透明感のある色を使った、ふんわりとしたやさしい部屋は、ファブリックの張られた椅子やオーガンジーのクッションなどのやわらかい素材の家具や小物を揃えて。人にやさしい、癒される空間。
頭の動きを活発にするには、軽快な色がたくさん入った、元気な空間がいい。心地いい刺激があるから、キッズルームやミーティングルームにもぴったり。遊び心のあるユニークなグッズを揃えて。
アースカラーといえば、土着的なイメージがあるけれど、明るめの色だけを使うと、こんなにもスタイリッシュ。ワンポイントカラーを入れて引き締めた、“ナチュラル”と“ミニマム”が同時に存在する知的な空間。
しっとりとした大人の雰囲気を目指すなら、深くて濃いめの色を選んでみよう。重くなりがちなコーディネートも、大きめのフロアライトで解決できる。お酒好きの夜の集い、次はあなたの部屋で。
協力:写真・情報提供/
カラープレビュー
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もちろんスタイルはこれだけではありません。カラーワークスはあなたに合ったスタイルを見つけるお手伝いをいたします。すでにペイントのご購入をお考えの方も、ぜひ一度ショールームへ足をお運びください。
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