• FARROW& BALL 新色プレス発表会
    in スペースFS汐留

  • こんにちは、Kです♪

     

    真夏のような強い日差しがさすここ数日。。

    暑いですね~><;

    湿度が低い分だけ過ごしやすくもありますが、

    熱中症対策は気を付けてくださいね☆

     

    さて、この暑さの初日となった17日(金)に、

    今年発表になったFarrow&Ball9つの新色

    プレス向け発表会をさせていただきました。

     

    今回はその様子をご紹介させていただきます♪

     

     

    mv_01

     

     

    プレス会の会場となったのは、

    昨年に引き続き新橋の駅すぐ近くのスペースFS汐留さん。

     

    壁紙や新色のイメージを表しているパネルのほか、

    色を贈ろうのご紹介コーナーも設置しました☆

     

     

     

    panel

     

    cornar

     

    new-photonew2-photonew-rokukoma

     

     

    実はスペースFS汐留さんでは、

    エレベーターホールやお部屋、トイレの壁など

    至るところにFarrow&Ballの壁紙ペイントが施されていて、

    その世界観をじっくり味わっていただくことができるんです☆

     

    いらっしゃったお客さまの中には見つけた方もいるかもしれませんね^^

     

     

     

    toilet-FS2

     

     

    さて、本番のプレス会が始まったのは、

    西日が照らす夕方17時半から。

    うだるような暑さの中、ゲストの皆さんありがとうございました^^

     

     

    uketuke

     

     

    今回は、Farrow&Ballの新色に加えて、

    ブルーに因んだお話しをさせていただくということで、

    会場の内装もスタッフの衣装もテーマを『Blue』に統一してお出迎えしたのですが、

    少しは涼んだ気分になっていただけたのではないかと思います♪

     

     

    ajisai-blue

     

    waterbottle

     

    staff

     

     

    さて、プログラムの方ではまず新色の世界観をあらわす

    可愛らしいプロモーションビデオや色の解説を。

     

     

    nine

     

     

    私たちの暮らしに嬉しいサプライズと、

    新しいライフスタイルの可能性をもたらしてくれるFarrow&Ballの新色。

    いつも発表されるときは、本当にワクワクと楽しみでならないんですよね☆

     

    この時間は、そんな新色が

    3年間じっくり練られて世に出てきた背景について、

    スタッフからご紹介をさせていただきました♪

     

    その後にお話しさせていただいたのが、こちらのお二人です。

     

     

    makino-chi

     

     

    私たちのBOSSである秋山千惠美と、

    スペシャルゲストとしてお招きした牧野健太郎さん。

     

    BOSSからはFarrow&Ballの素晴らしい世界観に加え、

    最近改めて見直されているブルーの効果についても。

     

     

    chi-talk

     

     

    色が私たちの生活にもたらす影響や青が与える印象など、

    聞き捨てならない話しはもちろん、

    江戸時代からあるジャパンブルーはやっぱり興味深い内容に♪

     

    ちなみに、Farrow&Ballの色でみると、

    No.253 Drawing Blueがそのあたりの色になるようです!

     

     

    drawb

     

     

     

    その流れのまま、後半は日本の伝統色を通じて、

    世界的にファンの多い“浮世絵の青=ジャパンブルー”について、

    牧野健太郎さんに素晴らしいお話をしていただきました。

     

     

    fugaku-1

    葛飾北斎 冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏

     

    fugaku-4

    葛飾北斎 富嶽三十六景 五百らかん寺さざゐどう

     

     

    BOSSの江戸時代の話しもそうでしたが、

    北斎の富嶽三十六景をベースに、

    西洋から伝わってきたプルシアンブルーが、

    “ベロ藍”と呼ばれるジャパンブルーになっていったお話しはとても面白く、

    もっともっと聞いてみたかったという声も多数いただきました♡

     

     

    guest3

     

     

    下の写真は、そんな濃密な時間が

    そろそろ終わりに近づいてきた頃のエントランスです。

    いつの間にか薄暮のブルーが魅力的な時間に♪

     

    今日はつくづくBlueに祝福された日だなぁと、

    Kはひとりで感慨深くなっていました(笑)

     

     

    siodome-blue

     

     

    また、お話しが終わった後のエントランスの様子がこちら。

    Farrow&Ballの新色のパネルを

    熱心に見たり触っていただいたりしている方々がたくさんでした☆

    本当にありがとうございました♪

     

     

    guest

     

    entranceguest2

     

     

    色が暮らしにもたらす豊かさは、

    いつの時代もとても密接なものですよね^^

     

    皆さんが、魅力的だと感じた色を

    どう使うと、よりよい暮らしに反映していけるのか、

    私たちは色を使うプロとして、

    これからも皆さんにお伝えしていくことができばと思います♪

     

     

    allstaff

     

     

    Staff.K